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アオギリ

原爆ドーム

広島。
穏やかな街でした。

大きな道路。路面電車。商店街。
原爆ドーム。緩やかに流れる川。澄んだ空気。
行き交う人々。慰霊碑に手を合わせるお年寄り。
夜の駅前にたむろする・・・ヤンキー(笑)
あとは、広島焼ともみじ饅頭。

大阪とは全然違う。
あの街は何故ああもゴミゴミしてるんだ。

また来たいと思った。
いつか暮らしてみたいとも思った。
小学校の頃読んだ本の中に出て来た木が、今も元気に青い葉を茂らせている。
平和な街。
悲しい辛い歴史を持つ街。

素敵な街。





ただ・・・広島に着いて最初に聞いた言葉が、旅行客の大阪弁だったのが非常に残念(笑)
電車で一緒になったおじいちゃんも大阪弁だし。
路面電車は吹田や天王寺にもあるよなあとか孫に言うてるし。

金曜の夜出発して土曜の朝に着いて、その晩にはもう帰りのバスに乗るという強行スケジュール。
帰りくらい新幹線にすりゃよかった。ていうかバスより安いじゃん!!たった240円だけど。
誰だよバスの方が安いって言ったの・・・まあいいけどさ。

原爆ドームしか行かなかったけど(笑)、いい旅でした。
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いいんだよ。

あした笑顔になあれ

1月27日、土曜日。
夜回り先生の講演会に行ってきました。

開場の1時間前から並びました。
そのおかげで2列目の席が取れました。中央より少し下手側。
バスの中では1時間くらいしか寝ていなかったから、ものすごく眠い。
でも全然眠くならなかった。
90分間しっかり、先生のお話を聞きました。
先生と何度も目が合いました。
睨むくらいの勢いで見つめました。
「あの人目つき悪いなあ」と思われていたかも知れません(笑)
ホリゾント(舞台の奥の壁)が緑色に染められていたせいか、最後の方は目がチカチカして、先生以外の景色が全部緑に見えてました。

先生は、以前テレビで見た時よりも少し痩せて見えました。
一見すると優しそうなごく普通のおじ様でした。
だけど、ものすごく大変な出来事と何度も向き合って来られた方。
そんな印象を受けました。
最後のあいさんのお話、ブラウン管を通してではなく、直接聞くことが出来てよかった。
先生は全ての講演で、必ず彼女の話をする。
あの話は現実のものだったんだ。

会場を出ると先生のサイン会が行われていました。
どうしようか迷ったけれど、本を買って並びました。
だって、サインがほしいなんてただのミーハーみたいじゃない(笑)
私は水谷先生のファンではありません。
先生に憧れているわけでも、先生の考え方に全面的に賛同しているわけでもありません。
ただ「夜眠れない子ども達」の中の一人なだけです。
でも先生に会いたい。
大勢の中の一人でも、私という一人の人間がいることを先生に知ってもらいたい。
そう思って、列に並びました。

ドキドキしながら順番を待ちました。
先生に何か相談したのでしょうか。名刺をもらって目を真っ赤にしている女の子がいました。
さすがに握手なんてしてもらえないだろう。沢山の人にサインをして大変だろうし、私の後ろにもまだまだ人が並んでいるし。
そう思っていたら、私の前にサインしてもらった人が「握手してもらっていいですか?」と。
我慢の風船が割れました(笑)
私の番が来て、先生が私の本に「いいんだよ」というメッセージを書いて、「ありがとうございます」と私の目を見ながら本を渡してくださった時。
すかさず「すいません!」と言いました(笑)
もう次の人のサインを書こうとしていたのに、先生はわざわざマジックを左手に持ち替え、微笑みながら手を差し出してくださいました。
感激でした。

何てあったかい手なんだろう。
こういうのを「生きてる」って言うんだろうな。

そんな気がしました。

もっと先生とお話できたら、とも思ったけど。
もう充分です。
今まで死ななくてよかったと思いました(笑)
生きててよかったとは、やっぱりまだ思えないけれど。
私の命は、私のものではないから。
大事な大事な、預かり物だから。
手放すようなことは、もうしません。


水谷先生、本当に、ありがとうございました。

「広島」

今、広島に来ています。

午後から夜回り先生の講演会があるんです。
ネットで偶然見つけて、ダメもとで応募してみたら整理券が送られてきたので、来ちゃいました(笑)
JRの夜行バスで。往復1万円ちょっと。私には高い。
東京へは往復8400円で行けたのに!
7500円のバスも見つけたんですが、利用者が少なくて今は運行してないんですって。
・・・がんばれよ広島(笑)
でもまあ、わりといいバスだったので結構くつろげました。全然寝れませんでしたけど。

今はネットカフェでこれを書いてます。
もう少ししたら原爆ドームを見に行ってきます。
ああ、あの原爆ドームが生で見れるのね。
写真撮ったら載せますね。

広島には前から来たいと思ってたんです。
一つは、原爆ドームを自分の目で見たいと思ったから。
もう一つは、スウェーデンに行こうとしたレイラと同じ理由。
「今更スウェーデンなんかに行って何になるんだろう」
この言葉にはすごく共感します。
そりゃ、レンも抱きしめるっちゅーねん(笑)
ああ、すいません、「NANA」の話です。ハイ。


でもきっと、私が本当に来たかった場所はここではないのだろう。


海と山に囲まれた、9階建ての屋上から見える夜景。

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かくれんぼ

何をしてるの?此んな所で。





早くお家へお帰り。



帰らないのなら、私が、殺してあげる。















「何処にいるの 出ておいで 誰から逃げてるの」

Mirror

肝心なときにはいつも側にいない
何が大切なモノなのか解ろうともしない
誰もがキミに飽き飽きしてる

目新しいモノばかり追いかけていて
「古き良き時代は何処に行ったの!!」
そんな口癖は君に嘆く資格はない

君の目に映ってる僕の笑顔はすべてが報われない
最初からワカッテタハズナノニ…


僕の目に映ってるキミの涙はすべてが摩耶枷で
最後にはワラッテタハズナノニ…


何かを得るために何かを失って誰もが傷ついてる


この大きな想いが届かないなら
ひとおもいに…
ボクの粉々の心にキミの指で最後のトドメを射して

rain

誰の声も届かないなら私がすべて消してあげよう
何度も同じ過ちを繰り返した哀しみに震え続ける



雨は私の涙、
哀しみは癒えぬまま…月の吐息に魅せられて
瞬間を失くして理解る…死して意味があることを
私の声は届かない

貴方がくれた最期の言葉は
今もこの場所で泣き続けてる
悲しまないとそう決めた心に夜空の月が涙を流す
夜がまた貴方を連れて消えてゆく



焼き尽くす光の波にさらわれた貴方が微笑みかける
遠くに見える安らぎに溢れた貴方の名前を
叫び続けた
もう誰も貴方を攻めはしない

纏足

身の回りのものを、大量に捨てています。
年が明けてから掃除をしてゴミ袋2つ分くらい捨てたけど、それ以外に。
ネックレス。指輪。髪留め。ベルト。リストバンド。使いかけの化粧道具。
服も。大きな紙袋いっぱい。この間は白のタートルを、脱いでそのままゴミ箱に入れました。
部屋の中が少しすっきりしました(笑)

高いものも使ってなくはないけど、今までは、安くても質の良いものを買っていました。
300円均一の雑貨屋で買ったアクセサリー。
2000円の腕時計。靴。
3000円の財布。
服は4000円以内に収める。
目をつけた人はみんな言いました。「それかわいいね。どこのブランド?」
値段を言うと驚かれる。そして買い物上手だと褒められる。
別に買い物上手なわけではないですけれど。
安いものの方が高いものより可愛かったりすることもあるし。

でもそういうのはもうやめようと思って、これからは多少高くてもそれなりに良いものを身に着けようと思って。
今はバーゲンの時期だから、普段は手が出ないような値段のものも買いやすいし。
4000円の皮の手袋。手袋なんてほとんどしないのに。
7000円のパンプス。どこに履いていくんだろう。
1万円の黒のワンピース。バーゲンで半額以下で買ったけど、可愛すぎて絶対着れない。

身の丈に合わないことをしているとつくづく思います。

今は財布と腕時計を探しています。
財布は百貨店でいくつかかわいいものを見つけました。でも今日ヴィヴィアンの財布を使っているおばちゃん(!)を見て、また迷い始めました。
アナスイのもいいな。こないだぼんやり眺めていたら、女子高生が手に取ってレジに持って行きました。
腕時計。皮のベルトのものをよく行くお店で見つけていいなと思ってたけど、友達がアニエスベーを薦めてくれたので、見に行ってみようと思います。
バイト先の1つ下の女の子に「どこの時計使ってるの?」と聞いてみたら「ティファニー」と言われて面食らいました。
みんないいもの使ってるのね・・・。
でも正直わかんない、良いもの持ってたって。そういう「良い」もの使ってる人達が私の持ち物を「どこのブランド?」と聞いてくるなんて、はっきり言って見る目なくない?
ヴィヴィアンのジャケットにユニクロのインナー合わせるのは、おしゃれ?
100円均一のメイク道具で化粧をして、サマンサタバサのカバンを持つ。おしゃれ?
小銭しか入ってないヴィトンの長財布。それ、おしゃれ?

わかんないわ・・・。

とか何とか言いつつも、明日時計と財布を決めて買ってくるつもりです。
誰のために?何のために?
ううん、ただ悔しいだけ。
二度と会うことのない人のために、無駄遣いをして自分を飾り立てるんです。

→続きを読む

そういえば。

私は今までずっと、人に自分の気持ちをぶつけてばかりだった気がする。

相手に好きだと言う時も、
嫌いだと言う時も、
何か嬉しいことがあった時も、
嫌なことがあった時も、
相手を励ます時も、攻撃する時も。


相手の気持ちや考えを、きちんと聞いて真摯に受け止めたことが、あっただろうか。

なかった気がする。


私はいつだって、自分の気持ちを最優先に行動してきた。

相手のことなんて全く考えてなかった。

考えている「つもり」になってただけで。










ごめんね。

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同じドアをくぐれたら

きしょい記事を一番上にしたまま放置してました・・・。
あんまり気色悪いので、止むを得ず削除しました。失敬失敬。
いや、自分の家やから書きたいこと書いていいと思うし、あの時はああいう言い回しでしか表現出来ない心境だったんですけどね。でもあまりにも文才がなさ過ぎてきしょい・・・。
あ、ちなみに私はきしょいとかキモイって言葉が大嫌いです。

まああの記事で何が言いたかったかというと、私は自分が「0か10か」という見方でしかものを考えない性格だってことはよく知ってたんですが、それがどういうことかは今の今まで理解できてなかったってことなんですね。
10に辿り着くためには1から9までの段階があって、それを徐々に進んで歩み寄っていかなければならないということに気づいてなかったんです。
相当なアホですね(笑)医者も失笑でした。
・・・って、この間書いてたまんまですけど^^;
だから私は今まで、相手との距離を縮めずにいきなり気持ちをぶつけたり、やんわりと言葉を濁すのではなくいきなりキレて文句言ったりしてたんですね。
まさに「直球」ですわ(笑)

今まで知らなかったことに気づいて安堵して、じゃあこれからは1から9の段階を少しずつ進めるように努力しよう、と思った時。
私は本当に、大好きな人を失ったんだということを実感しました。
年越しも一人で泣きながらしたし、1日1回は胸が苦しくて泣くような日々を過ごしていたけれど、その涙と今の涙は全然違う。
馬鹿なことをしました。
もう謝ることも、「アホやなあ」と笑ってもらうこともできない。
でも仕方ない。自分がしたことは、自分で責任を持たないと。

喪の仕事は、失敗したのかも知れません。
今はもう何とも思わない状態になってしまいました。それよりも色々やらないといけないことが多過ぎて。
私はまたしても「悲哀」を耐え切ることが出来なかったのか。
絶望期をすっ飛ばして離脱期に以降したのか。
それとも、すぐに回復するような、そんな程度の想いだったのか。
医者は私に「恋愛感情だ」と言ったし、自分自身でもそう感じることはあったけれど、本当にそうだったのかどうかは今でもわからない。
ていうか、50か60のオバチャンに「それは恋よ」と言われて気付くっていう時点でおかしい(笑)
ただ、もし万が一彼が私の気持ちを受け入れてくれたら、私は精神的に死んでいたと思う。
そんなことは有り得ないとわかっていたからこそ彼に自分の気持ちを話したんだし、というか私は、自分から離れることがどうしても出来なくて、それで彼に離れてくれと言わせたかったんだと思う。
勝手な奴。
私は彼がつないでくれた手を指して「私への変な情が湧いてる」と言ったけれど、情が移っていたのは明らかに私の方だ。
気になるのは、AAIを実施すればおそらくAvoidantと判定されるであろう彼の愛着スタイルと、いつまでも温まらない手。
ああ、私は、私の勝手な考えのために、何の関係もない人を巻き込んで振り回したんだ。
私に振り回されてくれる人がいるのは嬉しいことだけれど(笑)
先生、私はやっぱり、自分しか見えてない人間なんだよ。
私は彼が好きだったのではなくて、彼の心の中に作れるかも知れない「私の居場所」に恋してたんだから。

でも、彼には感謝しています。
大切な存在と引き換えに、小さな自己肯定感を手に入れることが出来ました。
こんな私に「もう会えなくなるのは寂しい」と言ってくれた。
その寂しさがどの程度のものかはわからない。2~3日で忘れてしまうものかも知れないし、2、3時間で忘れてしまうのかも知れない。
だけど私は、どうしてかはわからないけど、その言葉のおかげで今生きることが出来ています。
大切な人が側にいてくれても、10日しか生きられないかも知れない。でも、ほんのわずかな自己肯定感でも、それがあれば半年生きられるかも知れない。
一人でいても苦しくはありません。

あー、やっぱり文章下手やわ。
これでも昔「新聞記者になれ」とか「頑張ればプロの脚本家になれる」とか、言われたことあるんやで(笑)

私はこれからも、生きていけるんだと思います。

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中村中

2006年は、別れだらけの1年でした。
だけどそんな中で、最高に衝撃的な出会いがありました。

天までとどけ


中村中(なかむらあたる)。
彼女と出会ったことは運命じゃないのかと思うくらい。
私の中では、彼女よりキレイで強くて儚くて、女らしい女性はいない。
彼女の歌を聴いていなければ、私は2006年を生き延びられなかったと思う。
それくらい。
愛してる。
彼女への想いだけは恋愛だと断言できます(笑)

去年の9月頃、偶然見ていた「僕らの音楽」というテレビ番組に彼女は出演していました。
おそらく、普通の音楽番組で見ただけなら、私は彼女を好きにならなかったと思う。
彼女は性同一性障害(GID)という病気を抱えていて、その番組では彼女の病気について取り上げていたからです。
本当は男の子。でも小さい頃からそのことに違和感を覚え、厳しい治療の末に女の子の体を手に入れた。
それでも、GIDであるということだけでは、彼女の歌をわざわざCDを買ってまで聴く気にはならなかったでしょう。
番組の中で歌われていた「友達の詩」。あの歌を聴いていなければ、彼女のファンになることはきっとなかった。

画面を見ながら、涙が出ました。
感動したとかそういうものではなくて、
「どうして彼女は私と同じ気持ちを知ってるんだろう」
驚きという言葉の方がしっくりくるのかも知れない。
私はGIDではないし、実際彼女は私なんかよりもずっと苦しい思いを味わってきたのだろうけど、透き通るような穏やかな声から、言葉では言い表せないような感情が伝わってきた。
大好きな彼。自分も男であるが故に、想いを伝えることが出来なかった。
友達にさえもなれなかった。
15歳の時に、そんな想いを経験した。
彼女は今21歳。私とたった1つ違い。
どれだけ辛い思いをしてきたんだろう。
そんなこと、私なんかには到底わからない。

抱き締めるように彼女のきれいな声が私の体中に刺さる。
胸をかきむしられるように苦しい。
だけど私は彼女の歌を聴く。
あたるちゃん、もうそんなに頑張らなくていいよ。
あなたには今こんなにも沢山味方がいるじゃない。
聴きながらそう思う。
そして私は、嫌でも自分と向き合わざるを得なくなる。

彼女をGIDという視点から見るべきではないという人もいるみたいだけど、私はそうは思わない。
彼女がGIDでなければ、きっと好きにならなかった。いや、GIDであるから私は彼女を好きになったと言うべきだろう。
病気を抱えていたからこそ、こんなにも聴く人を魅了する歌が歌えるのだと思う。
別に「GIDのアーティスト」として見るべきだとまでは思わないけど、彼女を見る上でGIDであるという要素は外せないんじゃないのかな、と。
はい、またくどくどなってきましたよ~。
言っても言っても終わらない気がするからこの辺でやめときます(笑)

とにかく、私は彼女に恋しているのです。

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最後の「お兄ちゃん」

年が明けて、一番最初に書きたかったこと。
2006年は沢山の「別れ」があった一年でした。
友達が4人、この世を旅立って行きました。
年末には祖父も。
他にも親しくしていた人が療養のためご実家に戻られたり、理解を示してくれていたと思ってた友人と離れてしまったり。
そして最後に。
依存していた先輩とお別れをしました。

去年はずっと、彼に認められたいと思って頑張ってきた。
でももう人に認めてもらおうとして頑張るのはやめようと決めた。そしたら、何を目標にして生きていけばいいかわからなくなった。
医者に相談した。
返ってきた言葉は、こうだった。
「それは、依存じゃなくて恋愛感情だよ」

知ってたよ、先生。
だけど一生懸命自分に嘘をついて隠してきたんだよ。
恋愛だと辛いじゃない。一緒にいられないじゃない。
でももう嘘をついてちゃ駄目だってことなんだね。
もう自分の気持ちを否定していてはいけない。

彼と会って、話しました。
もう二度と会えなくなることを覚悟で。
「お前は0か10かみたいな考え方やな」と言われました。
あるかないか。白か黒か。
「俺はグレーやから」と彼は言いました。
「相手のことを強く想ったことなんて、ない」

車の中で1時間くらい、ずっと手をつないでた。
流れていた曲はくるり。
「ジョゼと虎と魚たち」という映画を思い出した。
池脇千鶴ちゃんはうちの地元に住んでたんだよ。

ジョゼと別れた後、妻夫木くんは新しい彼女のところへ行く。
でもその彼女の前で号泣するんだよね。
ジョゼは泣かなかった。
彼におぶってもらう代わりに電動車椅子を買い、椅子から降りるのも床へダイブ。
ジョゼは泣かなかった。きっと。
ブッキーの役名なんか忘れたよ。駄目な男すぎて(笑)

最後に握手してもらって、「お元気で」と言った。
車から出る時、彼が何か言っていた。
「お前も元気でな」と言ってくれてたのかも知れない。
私あんまり耳がよくないから、聞こえなかったよ。
でも聞き返すなんて野暮なことしたくなかった。
聞こえなくてよかった。聞こえていたら、きっともっと辛い。

言いたかったこと、伝えたかったこと、沢山あったけど、何も言わなかった。
一つ言えば全部言いたくなるから。
だけど家に戻ってCDをかけた時、これだけは伝えておけばよかったと思って泣いた。
中村中の「友達の詩」。
私はこの曲を、あなたのことを想いながらいつも聴いていたんだ。
手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい
私は彼に色んなものをもらったけど、彼には何もしてあげられなかった。
彼の気持ちはよく理解できたのに、何も言葉をかけられなかった。
でもそれは、今の私にはそれだけの能力がなかったってことなんだろう。
何か言えたとしても自己満足にしかならないのだろう。
もし彼が何かを変えたいと思って、それを手伝う人が必要だとすれば、私ではなく他の誰かがすること。
私がやらなくても、誰かがそれをしてくれる。
私はそれを祈ればいい。

忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね

手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来

・・・くどいなあ。長すぎ。
また「格好よく考えすぎ」って言われそう(笑)
しょうがないじゃん。こういう部分がなきゃ芝居なんかできないよ。
私は、人に伝えたいことが沢山ある。
だから下手くそでも文章を書く。
下手くそでも芝居をする。
それが誰かの目に止まって、その人が何か想ってくれたなら、これ以上の幸せはない。

あなたの幸せを、笑顔を、祈っています。
ありがとう。

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プロフィール

a_hoyden(ミキ)

Author:a_hoyden(ミキ)
大阪府在住。30歳。
大学に5年通い、フリーター・医療系の契約社員を経験して、ふらっと結婚。
医療事務として真面目に働きつつ適当に家事やってます。
今は休憩中ですが、関西小劇場でお芝居をしています。

*好き*
中村中・Cocco・鬼束ちひろ・くるり・堺雅人・沢村一樹・佐々木蔵之介・オードリーの若林
いくえみ綾・小花美穂・「NANA」・さくらももこ・山田詠美・乙一・「八日目の蝉」・「17歳のカルテ」・南条あや
とろけるチーズ・サーモン・いくら・たらこ・モスバーガー
買い物に行った時にかわいい店員さんがいると嬉しい。

*嫌い*
グリーンピース
できちゃった結婚
自分の好きなものを馬鹿にされること
わかってもないのにわかったような口を聞く人
綺麗事

大学時代は実験心理学を専攻。
幼少期の母子関係が現在の対人関係にどのように影響しているかについて卒論を書きました。

境界性人格障害と診断されたことがあります。
リストカットやODをしていた時期もありました。
今は・・・何なんだろう。よくわかりません(笑)

とりあえず変な奴です。

*monologue-b*

*monologue*
以前使っていた日記です。

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